2007夏秋冬


欲しいな・・・と思っていたデジタル一眼レフを思い切って購入し、本格的に復活した2007年!
7月末の「快速・烏山山あげ祭り号」には間に合わなかったのが残念・・・

その「快速・烏山山あげ祭り号」は10数年振りに銀塩一眼レフで撮影したが、見事な空の飛びっぷりに撃沈(

来年も走る事を願いリベンジを誓う!

デジタル一眼レフを購入し、ファーストショットが↓
WBから何から何までカメラ任せに撮影し、画像を確認したらガッカリ・・・
これから試行錯誤の日々が始まるのであった(^^;
ヒントをくれたのが「CAPA9月号」
「光と影」と言うテーマで、スポット測光を使いこなそうと言う内容だった。

9月

台風一過の夕方
スローシャッターで車両を流してみようと、一か八かの手持ち撮影・・・K10Dの手ぶれ補正機能の恩恵を受けた1枚

 

仕事帰りにバルブ撮影にもチャレンジ!


10月

10月になるとすっかり秋らしくなり、こんな見事な夕焼けを撮影する事が出来た。
また、夏に逆戻りする日もあり、1年の内で最も変化が目まぐるしい季節なのかもしれない。



11月
さすがに11月になると朝晩の冷え込みが冬の訪れを感じさせる。
本格的な冬が来る前に、三脚片手にバルブ撮影に精を出した。


雨上がりに職場の横から

昼間に水溜りを利用して撮影した時に「バルブしたら面白そう!」とひらめき、三脚をセットしてバルブ撮影してみた。

ある日の夕方、東の空に月が昇っているのを見て、カメラを持ち出して撮影してみた。



同じ列車でも、前撃ち(西方向)と後撃ち(東方向)では空の表情が全然違うのが面白い。



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